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シネマ ノヴェチェント開店まであと109日!

JUGEMテーマ:映画  
今回、念願だった洋画配給に踏み切る決意をさせて下さったのは株式会社スティングレイの岩本克也社長です。
映画ファンならどなたでもご存知であろう映画データベースallcinema オンラインを運営する傍ら、allcinema SELECTIONというレーベルでレアモノDVD&BDをリリースしていらっしゃる誠に奇特なお方です。
http://www.allcinema.net/dvd/
岩本社長はザ・グリソムギャング「復讐捜査線」上映時にゲストでお越し頂き、それ以来のお付き合いとなりますが、過去DVDリリースの中で、一本だけ直輸入35ミリプリントからテレシネした作品があり、そのプリントがまだあるとのお話を伺いました。
それが「ファイナル・オプション」だったわけです。
日本未公開作品の35ミリプリントをそのまま寝かせておくのはあまりにも勿体ない!と思い、劇場上映権のみ取得し、スティングレイさんからそのフィルムをお借りして日本劇場初公開にこぎ着けることが出来ました。
かれこれ10年近く前のプリントゆえ退色などの劣化が心配でしたが、保存管理が行き届いていたおかげで状態はすこぶる良く、これなら封切りを謳っても問題なしの結論に至りました。
そういうわけで、岩本社長には感謝してもしきれない恩義を感じています。
ただ、「ファイナル・オプション」を上映するための難関は実はこの後にあり、それが先だって書いた字幕投影だったのです。
他にも色々ありますが、次回は宣伝デザインについてお話するつもりです。

シネマ ノヴェチェント開店まであと110日!

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映画館を作るなんて、ザ・グリソムギャングを立ち上げるまでは夢のまた夢と思っていましたが、映写設備さえあれば限られた予算の中でもなんとかなるもんだと知りました。
映写機や音響機器など新品と中古では雲泥の差があるワケで、要するにコストのかからない出物をゲットすれば高価なホームシアターレベルの予算で何とかすることが出来るのです。
もちろん、そのためには業界に通じているエキスパートの助けがいるのですが、幸いなことに鈴木映画さんという強力なパートナーを得ることが出来ました。
なので、今回予算の大半を占めるのは映画館とバースペースの造作関係となります。
これも正攻法で工務店などに依頼したら何千万レベルの見積もりが上がってしまうので、映画美術を請け負っている会社に依頼することにしました。
映画と言うキーワードがあれば話も通り易いと思ったのがその理由ですが、こちらが思っている以上にスンナリ話がまとまったのはやはり映画の神様が微笑んでくれたおかげだと思っています。

http://www.zephyr.cc/
店内造作を請け負って下さったのは株式会社ゼファーさん。
タイトな予算ですが、映画美術の知恵を駆使してきっとこちらが思っている以上に素晴らしい映画空間を産み出してくれると信じています。
本格的工事は1月からになりそうですが、今から楽しみでなりません。

シネマ ノヴェチェント開店まであと111日!

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前身である「シネマバー ザ・グリソムギャング」は個人経営でしたが、今回は株式会社として船出します。

グリギャンの常連さんであったHさんとSさんに出資者として名を連ねていただき、私が代表を務めさせていただきます。
今回、Hさん、Sさんはもちろん実に多くの方々からご協力いただき、人脈に恵まれたことを本当に感謝しております。
私個人というより、共通する映画への思いがそんな結びつきを作ってくれるのでしょう。
水野先生ではないですが「映画って本当にいいもんですね」と心から実感しています。
今週は会社設立に続いて、融資申請、そして賃貸物件の正式契約と株式会社シネマ ノヴェチェントにとって最初のクライマックスが訪れます。
第1部がハッピーエンドを迎えられるよう全力で臨みます!

シネマ ノヴェチェント開店まであと112日!

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で、行き着いたのが82エールハウスと言うアイリッシュ風パブでした。

横浜駅西口の繁華街にあるのですが、こじゃれた景観からは想像できないようなフレンドリーなお店で、テラスのテーブル席に陣取ると早速オーダー説明をされました。
こちらはバスペールエールやギネスなど本場ものの生ビールやウィスキーが2h飲み放題、おつまみ数品付きで3540円のコースがあったので、ビール飢餓状態の我々は躊躇なくこれをチョイス。
おかげでキャッシュ・オン・デリバリーの実践は出来ませんでしたが、サービスの行き届いたスタッフの動きや、メニュー作りなどいろいろ観察できたうえ、お酒もおつまみも美味しく、たらふくいただけたので大満足でした。
何といってもその居心地の良さは見習わせていただきたいと思いました。
M監督と映画の話をしながら飲むのは久しぶりだったので、もう一軒同様のスタイルのお店をハシゴしましたが、こちらは老舗チェーン店で賑わっていましたが、82エールハウスの洗練された魅力には遠く及ばないものでした。
近所に在ったら通いつめたくなるようなお店82エールハウスですが、ノヴェチェントも誰かにとってそんな場所になればと願っています。

シネマ ノヴェチェント開店まであと113日!

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本日はバウスシアターさんから座席やドアなどを搬出、横浜のシネマ ノヴェチェント予定地に運び込む作業を行いました。
今回の立ち上げに全面協力いただいている鈴木映画の社長さんと、フィルム映写機保存活動をしているNさん、旧知の間柄である映画監督のMさんと私の4人で、28の座席と2枚のドア、他小間物諸々を汗だくになりながら運びました。


順調に搬出作業は済んだものの、横浜の現地に到着するなり、店舗の鍵がないというトラブルが生じ、結局日暮れ近くまで搬入作業はかかってしまい、お手伝いいただいた方々には大変ご迷惑おかけして申し訳なかったですが、なんとかかんとか無事終了することが出来ました。
その後、次のお仕事が待っている鈴木映画さんたちと現地解散し、M監督と2人で戸部駅近くの銭湯で汗を流しました。
もちろん、風呂上りにビールを一杯という流れになるわけですが、どうせ行くならノヴェチェントで導入予定のキャッシュ・オン・デリバリーシステムのお店が良かろうと言うことで、横浜駅に足を向けたのでした。
で、行き着いた飲み屋の話はまた明日と言うことで。
 

シネマ ノヴェチェント開店まであと114日!

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本日は横浜に酒の仕入れ先を探しに行きました。 オールメニュー1コイン(ないし500円の倍数)で設定したいので、それに見合う条件で卸してくれるお店で、店舗からあまり離れていないところがいいなと言うことで、横浜駅から程近いところにある酒の島崎にお願いすることにしました。 こちらの要望に親身になって受け答えして頂き、かなり実りのある会談を持つことが出来ました。 映画をご覧になった後、気持ちよくお酒やお食事を楽しんでいただくことがテーマの一つだけに、仕入れ先に協力頂けるのは実に心強いです。 最初は手探り状態で始めることになるでしょうが、お客様の意見を取り入れながら居心地の良い空間作りに努めたいと思いますので、よろしくお願いします。

シネマ ノヴェチェント開店まであと115日!

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シネマ ノヴェチェントは飲食営業、映画興行の他に映画配給と言う重要な業務が加わります。
その栄えある第一回配給作品「SAS<特殊部隊>人質奪還指令/ファイナル・オプション」に関しては追々お話したいと思いますが、今回は日本における35ミリフィルムによる洋画配給がいかに難しくなっているかという点に関して語りたいと思います。
従来の洋画配給なら、版権元と配給契約を結び、上映素材であるポジフィルムを送ってもらったうえで、翻訳した日本語字幕を焼き付け、劇場上映にこぎつけるわけですが(もちろんその間、パブリシティであるとか、上映館の確保であるとか雑務は多々ありますが、ここでは割愛します)、デジタル素材主流となった今日では、35ミリフィルムを焼いてもらうこと自体が難しくなってきています。
加えて、日本語字幕を焼き付ける業者がほとんど業務撤退してしまっており、来年には1社もなくなるであろうと言われています。
つまり、よしんば35ミリフィルムを輸入出来たとしても、字幕版フィルムの製作は物理的に不可能となってしまうのです。
今回、「SAS<特殊部隊>人質奪還指令/ファイナル・オプション」の日本語字幕版の製作を依頼した(有)ホワイトラインさんにこの現実を知らされた時には愕然としました。
わずかここ数年で日本映画界はフィルム文化を正に一掃しようとしているのだということを思い知らされました。
これでは継続的にフィルム上映での洋画配給を目指している私の計画はとん挫してしまいます。
しかし、ありがたいことにフィルムにじかに焼き付ける他にも日本語字幕を投影する手段はありました。
近年、映画祭などで多用されているプロジェクターによる字幕投影法です。
初期費用こそ掛かるものの、この方法なら低予算で、なおかつ今しばらくは対応できるとのこと。
もちろん、迷わずにこの手段をチョイスしましたが、字幕一つとってもフォントを何にするか、縦に出すか横に出すか、あるいは従来のように画に被せるか、DVDなどのように画から外すか様々な問題があることがわかりました。
現在、これらの問題については検討中ですが、35ミリフィルムで映画を観ることがこれほど難しくなる時代がこんなに早く訪れるとは思いもよりませんでした。
日本ではノーランやエイブラハムスのような気骨のある人間は現れないんでしょうかねえ。

シネマ ノヴェチェント開店まであと116日!

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本日はこれから関内の山田行展行政書士事務所に向かいます。 シネマ ノヴェチェント法人化と公的融資を受けるための戦略会議です。 融資を受けられるか受けられないかで店舗のボリューム、配給作品の本数などに大きな違いが生じるので、こちらも必死です。 相談に乗って下さる山田先生はとてもクレバーな方ですが、こう言ってはご本人に怒られるかもしれませんが、愛嬌のある容姿もあってドラえもんとモグロフクゾウを足して二で割ったような印象です。 今回の融資案件は我ながらかなり難しいと思っていますが、山田先生の百戦錬磨の経験に裏付けられた「行けると思います」の言葉を信じてギリギリまで食い下がってみるつもりです。 結果は1ヶ月後には出ることでしょう。
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