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シネマ ノヴェチェント開店まであと70日!

JUGEMテーマ:映画
昨日は新人監督映画祭初日でした。
朝から仕込み、セレモニー、午後から映画上映とトークイベントが立て続けに5本とかなりのハードスケジュールでした。
私が担当したのはメインホールの映写係。
基本的にほとんどの作品がBD素材で、たまに既製品DVDのものが混じっている感じです。

2台のフィルム切り替え映写を常としていた当方からすると、ボタン一つで楽々な仕事のハズでしたが、さにあらず。
1作品目の「邂逅」では撮影監督からトーン調整を要請され、2作品目の「六月燈の三姉妹」と4作品目の「グレイトフルデッド」では上映途中で映像がフリーズし、急遽バックアップに切り替えるという冷や汗ものの事態が発生。
お客様に交じって監督もご覧になっていただけあって肝がすくむ思いでしたが、こればかりは事前チェックしたにもかかわらず生じた事故だけに如何ともしがたく。
結局、映像クオリティもさることながら、映写事故にも柔軟に対応出来るフィルムの方がやはりいいなと言う結論に達しました。
そんな事を考えていたら「サイド・バイ・サイド」を上映したくなってきたので、休憩時間中にアップリンクさんに即打診。
日本の映画人のデジタル化への本音を伺うトークイベントを開催したいと思います。
詳細は近々発表予定です。
 

シネマ ノヴェチェント開店まであと71日!

JUGEMテーマ:映画
昨日は確定申告に必要な書類の取り寄せやら、飲料メーカーとの打ち合わせやら、融資の手続きやら、NTTの回線確認やら、引っ越し先の物件内見やら大忙しでしたが、その後本日から3日間にわたって中野で開催される「新人監督映画祭」のお手伝いにはせ参じてきました。
http://ndff.net/
本当はやる事が山積しているのですが、バウスシアターのシート移設などでご協力いただいた森山監督のご依頼なのでご協力しないわけにもいかず。
明日から日曜日まで、映写係を担当させていただきます。
今日は、その仕込み作業が遅くまでありました。

面白そうな作品が目白押しなので、お時間許す方はぜひお運びください!

シネマ ノヴェチェント開店まであと72日!

JUGEMテーマ:映画
「SAS<特殊部隊>人質奪還指令/ファイナル・オプション」に続くシネマ ノヴェチェント独自配給作品第2弾「インターネサイン・プロジェクト/恐るべき相互殺人」の公開が5月1日に内定しました。

日本ではテレビ東京で「新ドミノターゲット/恐るべき相互殺人」のタイトルで放送されただけの劇場未公開作品で、70年代、男性派アクションスターとしてマックィーンやブロンソンらと共に最も脂の乗り切ったジェームズ・コバーンが主演したクライムサスペンスの秀作です。
共演はリー・グラント、ハリー・アンドリューズ、キーナン・ウィンらB級映画ファンならニヤリとする顔ぶれ。
「いとこのビニー」や「隣のヒットマン」などブラックコメディで頭角を現す以前のジョナサン・リンが駆け出しの頃に脚本を手がけただけあって、ウィットに富んだ犯罪映画に仕上がっています。
TV洋画劇場華やかりし頃に観て以来、いつかスクリーンで、フィルムで観たいと願った夢がついに実現するのですが、同じ思いを抱いている中高年の映画ファンも多いのではないでしょうか。
オリジナル予告編
https://www.youtube.com/watch?v=TMW9cFXJX-4
今回の上映に関してはグリギャン時代から応援していただいているKさんと、ノヴェチェントの株主でもあるSさんにサポートしていただき、株式会社ひかり社と株式会社シネマ ノヴェチェントの共同配給で実現することとなりました。
本作が成功すれば、引き続き海外映画の希少作品をフィルム配給していこうと思いますので、皆様の応援をよろしくお願いします!

シネマ ノヴェチェント開店まであと73日!

JUGEMテーマ:映画
オープニングは現在上映中の某アクション映画で、監督、脚本家さんの来場は決まったものの、出演者の方々のゲスト交渉はこれから入ります。
一方、3週目から開催の「没後30年/名匠浦山桐郎監督特集」のゲストは着々と決定しております。
まず第1弾の「キューポラのある街」におけるゲストは先だってお伝えしたようにこの方。

第2弾「非行少女」のゲストはこのお二方。

第3弾「私が棄てた女」のゲストはこの方。あ、もちろんご健在な方の方です。

第4弾「暗室」は只今交渉中です。
開店早々はとにかく飛ばしていきます!

シネマ ノヴェチェント開店まであと74日!

昨日は株主Hさんが風邪でダウンされたので、ひとりで店内清掃を半日やった後、映画ファンの間で話題になっている「インターステラー」を川崎で鑑賞しました。

本当は新宿ミラノ座で観たかったのですが、今週は映画を観る時間があまりなさそうなので、ともかく観れるうちに観ておこうと。
先週、ビジュアルデザインを担当された中平一史さんが絶賛されていた上、土曜日呑みの帰りに駅でバッタリお会いした佐藤闘介監督も満足されていたので、いやが上にも期待は高まります。
フィルム派のクリストファー・ノーラン監督は全米での公開においてフィルム上映を先行させるなど、フィルムシンパの当方は上映形態も気にしていたのですが、メイン館のミラノ座も結局デジタル上映で、残念ながら日本でのフィルム上映は見送られました。
それはさておき、内容の方はノーラン版サイレントランニングとも言いたくなる、70年代SFを彷彿とさせる仕上がりで、ゼログラビティを遥かに凌駕する秀作でした。
無機質なCG映像に辟易していただけに、アナログチックな特撮には、ノーランらしい豪華なキャスティングと共に大いに楽しませてもらいました。
ただ、正月映画(これも今や死語になりつちありますが)の目玉作品の一つであるにも関わらず、小さなスクリーンでの上映だったことが非常に残念でした。
配給会社のパブリシティが定まっていないせいか、劇場側の期待値の低さをうかがわせます。
一昔前の東和やヘラルドなど独立系配給会社だったら、もっとハッタリかませて盛り上げたでしょうね。
そしたら、ウチでも上映する機会があったかもなどと夢想してしまいました。
また、愚痴りになってしまいましたが、洋画のフィルム上映は当面、東和さんとGAGAさんにお世話になりそうです。

シネマ ノヴェチェント開店まであと75日!

JUGEMテーマ:映画

こけら落としの目玉である「SAS<特殊部隊>人質奪還指令/ファイナル・オプション」のブルーレイ発売が2015年1月下旬に決定しました。
http://www.allcinema.net/dvd/coming.html
こちらでの封切りが2月7日なので、コラボするにはとてもいいタイミングです。
リリース元のスティングレイさんにはご協力いただきっ放しなので、こちらでもブルーレイ販売させていただき、少しでも売り上げに貢献させていただければと考えています。
今回の仕様は10年ほど前に発売されたDVDにも収録された日本語吹替え版2種類はもちろんの事、あらたにメイキングも特典追加されているとのことで、流石スティングレイと溜飲の下がるパッケージになっています。
当方で独占上映される35ミリフィルム版と共に、ぜひお楽しみ下さい。
当方での配給は株式会社ひかり社と株式会社シネマ ノヴェチェントの共同配給となります。
只今、公開に向けて日本語字幕製作作業を進めている最中なので、乞うご期待!






 

シネマ ノヴェチェント開店まであと76日!

JUGEMテーマ:映画

本日は配給関係にご協力いただいているKさんと溝の口で打ち合わせがてら呑みました。 呑みましたと言ってもいつもご馳走していただいているのですが。 Kさんはグリソム時代から陰日向にサポートしてくださった方で、今回は配給業務に全面的にご協力いただいております。 グリソム時代に果たせなかった自己配給の夢をスティングレイの岩本社長とともに叶えてくださった大恩人と言っていいでしょう。 今日の宴の中で、我々が応援してやまない矢崎仁司監督の新作の上映の話で盛り上がりました。 これから根回ししますが、来年のGW以降には実現したいと思います。

シネマ ノヴェチェント開店まであと77日!

JUGEMテーマ:映画
映画館を運営するにはもちろん上映するフィルム(あるいはデジタルソフト)が必要不可欠なわけで、そういった上映素材を供給してくれる配給会社さんとのお付き合いは非常に大事なものになります。
ザ・グリソムギャングを経営していた11年間で多くの配給会社さんとお付き合いさせていただきましたが、中には条件面で折り合いがつかず、お取引出来なかった配給会社さんも何社かありました。
シネマノヴェチェントとして再出発の暁には、そういった会社さんともパイプを作りたいと思っていたのですが、早々とミソがついてしまいました。
過去、お付き合い出来なかった配給会社さんのほとんどはあくまで条件面での折り合いがつかなかっただけで、その摺り寄せさえ出来れば取引出来たはずなのですが、業界11年程度の若輩ものの薄っぺらな経験値ではおよそ推し量れないこともあるのだと某ブラザーズさんが思い知らせてくださいました。
こちらにはグリギャン末期に「午前十時の映画祭」で使用したプリントの貸し出しをオファーした経緯があったのですが、その時はプリントは既にジャンクしてしまい、ブルーレイならブッキング可とのお返事をいただいたので、仕方なく辞退しました。
その後、こちらがオファーした作品があちこちの名画座でフィルム上映されたのを知りましたが、きっとあの時は勘違いされたのだろうとポジティブに考えていました。
で、今回、あらためてオファーの連絡をいれてみたのですが、プリントの有無以前に、新規開館するのにあいさつ回りもしないのは何事かとまずは一喝。
11年間業界の末席を汚しておりましたが、そんな慣習があるとはつゆ知らず多くの配給会社さんとお付き合いしておりました。
菓子折りの一つも持って頭を下げてくるのが筋だろうと言うことらしいのですが、小売業の経験が長かった当方からすると劇場が小売店とすれば、配給会社は問屋であり、問屋にとって小売店はどんなに小さかろうがお客であるはずです。
小売店が問屋に菓子折りを持って挨拶に行く話など聞いたことがないので(というか、普通はこの逆です)、齢50を過ぎていながらお恥ずかしいお話ですが、本当に驚いてしまいました。
他に興行組合に入っているのかとか、取引相手は徹底的に調査するので時間がかかるのとか、キャパ28席の小屋がウチと何十万、何百万の取引が出来るはずがないとか、こちらがなにか悪いことでもしているかのように捲し立てた挙句、そちらとの取引はご遠慮申し上げると一方的に電話を切られてしまいました。
私は11年間、配給会社さんの請求書を踏み倒したことは一度たりともありませんし、興行組合にも加入しているし、調査したければしていただいて結構ですし、支払いは前金でかまいませんとも答えたにも関わらず、です。
お客なんぞいくらでもいるさと余裕をかませられる、アベノミクスの恩恵に預かっている会社などそうそうありゃしないと思っていましたが、どうやら間違いでした。
邦高洋低の興行界にあってもこういう対応が平然と出来る某ブラザーズは明らかに勝ち組の大会社です。
こういうボヤキを書くのもどうかと思ったのですが、某ブラザーズ配給作品をウチで上映することは永久にないでしょうから、そのご報告も兼ねてということで。
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