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シネマ ノヴェチェント開店まであと102日!

JUGEMテーマ:映画
2月公開の「ファイナル・オプション」に続き、GW公開を目指して「新ドミノターゲット/恐るべき相互殺人」(TV放送時タイトル)の配給手続きを踏んでいる最中ですが、旧作映画の配給って本当に大変です。

旧作洋画リバイバルの先駆けと言えるアダンソニア(旧ケーブルホーグ)さんが「ナッシュビル」と「ハロルドとモード」で、新興のアンプラグトさんが「いちご白書」「ひまわり」でそこそこの興行成績を収めたにもかかわらず、その後この流れが途絶えてしまったのは、版権元との契約内容がかなりキビシイもので、収益性が低いせいだからです。
イオンシネマや午前10時の映画祭など薄利多売を当て込んでいる大手はその限りではないのでしょうが、当方は自館のみ、しかも35ミリプリントを焼いての上映を標榜しているだけに効率の悪さは一際でしょう。
それでも、長年の夢をここで果たさねばもう機会が訪れることがないのは世の流れから見ても間違いないところなので、とにかく1本でも多く、自分が好きな作品をニュープリント化しておきたいと思います。
第3弾は「狼たちの影」を予定していますが、他にも「怪盗軍団」、「ラストラン」などを再来年には上映したいと思っています。
そこで、配給権利基金を設けて、1口1万円を募り、100口集まった作品から順次配給を手掛けていこうと考えています。
配給権利基金はオープン後に店舗カウンターで受け付ける予定です。
もちろん、それなりの特典もご用意させていただきますので、ぜひ多くの映画ファンの皆様にご参加いただけることを願っております。
 

シネマ ノヴェチェント開店まであと103日!

JUGEMテーマ:映画
今回の物件はカラオケパブの居抜きで、しかも昭和バブル期を思わせるレトロ、かつムダに豪華な作りの造作がそのまま残っています。

経費を抑えるためにもなるべくありもので使えそうなものは流用しようと思っているのですが、流石にお立ち台などは撤去せざるを得ません(写真左奥)。
バーカウンターもいたずらに大きく、よほど撤去しようと思ったのですが、今時これだけのモノをあつらえたらそれだけで何十万かかるかわからないので、ベースは活かしてリフォームすることにしました。

専有面積がありすぎるのですが、カウンターだけで8席ほど設けられるので、お客さんを対面しながらお相手するにはもってこいだと考えを改めました。
後ろにあるのは電話ボックスで、これも無用の長物と思ったのですが、スタッフルームとして活かすことにしました。
ベンチシートは流石にボロボロなので総撤去しますが、その跡に新たなベンチシートを設置します。
バーカウンターの真後ろにある厨房もそれなりのスペース、設備が整っているのでそれだけでも初期費用が浮かせられた分ラッキーでした。
天井高がないのが唯一の弱点ですが、それ以外は文句のつけようのない物件で、このめぐりあわせは映画の神様のおぼしめしだと日々感謝しております。

シネマ ノヴェチェント開店まであと104日!

JUGEMテーマ:映画
昨日は株主にもなってくださったHさんと彼の旧友で映画プロデューサーのKさんと呑みながら今後の展望を語り合いました。
同世代の映画好きの寄合だけに本題は早々と切り上げて、後は延々映画談義に高じてしまうのが哀しい性ですが。
Hさんはインテリジェンスでありながら手先も器用な方で、12月あたりから始まる予定の店舗造作工事の前にやれることはやっておこうと言うことで、11月の毎日曜日に不要物の撤去や、トイレ・厨房の清掃や簡単なリフォーム、はてまた看板作りなどを手伝ってくださる事になりました。 本当にありがたい限りです。
色々な方々がこうした救いの手を差し伸べてくださるたび、自分だけでなく、多くの期待と夢を担っていることを実感させられます。
11月は店内のレイアウト、特にかなりのスペースがある通用階段をどう遊ぶか、頭をひねりたいと思います。

力仕事、大工仕事などボランティアスタッフ常時募集中ですので、11月の日曜日にお時間ある方はぜひご協力のほどを。
ギャラは出ませんが、お昼ごはんくらいはご馳走させてもらいます。

シネマ ノヴェチェント開店まであと105日!

JUGEMテーマ:映画
本と言えば出版も真面目に考えています。
グリギャンで開催した「グループ・タック特集」において行った延べ15時間ほどのトークショーを文字起しして、更に後日行った追加インタビューも加えて編集したものを記録に残したいと思ったからです。

一部、文字起こし作業はボランティアの方々にご協力いただきましたが、やはり脈絡をつけてまとめあげるとなるとプロの力でないと難しいと考え、審査員を務めさせていただいている「シネマジャンクション」のスタッフでもあるA嬢に相談させていただきました。
A嬢はフリーライターが本業なので、インタビュー記事なども数多く手がけられており、引き受けていただけたらありがたいと思っていたのですが、うれしいことにグループ・タックに関心を抱いてくださったので、決して高くはないギャラでこの仕事を請け負ってくれました。
来夏、グループ・タック代表だった故・田代敦巳氏の命日近辺であらためてグループ・タック特集を計画しているので、その時にパンフレット代りに販売できればと思っています。

 

シネマ ノヴェチェント開店まであと106日!

JUGEMテーマ:映画
しかしまあ、毎日毎日何かしらイレギュラーな事態が生じるので疲れるやら面白いやら大変です。
このブログでは当たり障りのない事を書いていますが、現実はここではとても書けないような事ばかりで、いずれ本にしてまとめてみようかと思うくらい波乱万丈の連続です。
本日も融資絡みでドキッとするような情報が入ってきて暗澹たる気分になる一方、それを相殺してあまりある朗報も舞い込み、1日ジェットコースターに乗っているような感じでした。
朗報の一つは配給第2弾に予定している「新ドミノターゲット」の35ミリプリントが何とかなりそうなこと、しかし手放しで喜べないのはその経費が予想をはるかに上回っていたこと。
そんなこんだで来週は色々な判断を下さねばならない1週間になりそうです。

シネマ ノヴェチェント開店まであと107日!

JUGEMテーマ:映画
グリギャンでは常連さんのボランティア頼みで全く力を入れなかったHPですが、今回はその姿勢を改めることにしました。
広告塔としての役割を担う重要なものですし、今回はインターネットでの座席キープシステムを導入したいので、そのためにもキチンとしたものをプロに製作していただこうと考えました。
で、HPデザイン・プロデュースをお願いしたのが有限会社結工藝(ゆうこうげい)さんです。
http://www.yukogei.jp/
代表の堀池仁氏は私が審査員を務めさせていただいているアクションムービーコンペティション「シネマジャンクション」主宰者で、そのご縁から今回ご協力いただくことになりました。
http://www.hardboiled.yokohama/
堀池氏には他に店舗ロゴや店舗レイアウトなど作成していただき、また、運営のアイディアなども色々授けて下さるので私にとっては実に心強い存在です。
堀池氏には新館の場所探しにもお付き合いいただいたり、ご迷惑をかなりおかけしているのですが、いつも穏やかな笑顔で対応してくださるジェントルマンなので、私も見習わなければと反省することしばしば。
HPはインフォメーション事項が少なく、現在はアルバイト募集欄しかアップしておりませんが、来月にはもう少し形づいたものをご覧いただけると思います。
また、今年は開催を見送ったシネマジャンクションですが、来春再始動とのことなので、開催に絡めた企画をシネマ ノヴェチェントでも行うことが出来ればと考えています。
このコンペのおかげで幾多の新たな才能と出会うことが出来ましたので、来年もまた楽しみです。

シネマ ノヴェチェント開店まであと108日!

JUGEMテーマ:映画
「ファイナル・オプション」日本劇場初公開にあたって35ミリフィルムでの上映はもちろんですが、宣材制作などについても70~80年代のセンスを踏襲したいと考えていました。
わかりやすく言えば(40歳以下の世代にはかえってわかりづらいかもしれませんが)、往年の日本ヘラルド映画や東宝東和などの誇張満載、いかがわしさ全開のあのパブリシティです。
それを再現するにはどうしても当方の意を十分理解していただける宣伝デザイナーの方が必要なのですが、私の頭の中にはある方しか思い描けませんでした。
それが北野武映画などの宣伝デザインを手掛ける株式会社ビーモの中平一史社長でした。
中平氏とは、氏が製作・監督された「爆発!スケ番☆ハンターズ 〜総括殴り込み作戦〜」をグリギャンで上映して以来のお付き合いですが、映画好きが高じて自主映画を製作されるくらいのお方ですから、当方と話が合わないはずがありません。
ましてや幼少の頃からの映画体験がほぼ被る同世代、私のやりたいことは口に出さずとも理解下さるのですから、これ以上の適任はないと言っていいでしょう。
中平氏の今年に入ってからの代表作「ドラッグ・ウォー 毒戦」のチラシを見ていただければその意味は分かっていただけると思います。
右の垢抜けたデザインが公式のもの。
そして、とても21世紀の映画とは思えない左のデザインが中平氏個人が製作した私家版。
どちらが私の標榜するスタイルかは一目瞭然でしょう。
「超特作」「カラー作品」、これらの文字を目にするだけでワクワクしてしまう世代に、もう一度あの頃の映画の楽しさを思い起こしてほしいと願っています。
このノリで仕上がる「ファイナル・オプション」のチラシ、そしてポスター。
本当に今から楽しみでなりません!
 

シネマ ノヴェチェント開店まであと109日!

JUGEMテーマ:映画  
今回、念願だった洋画配給に踏み切る決意をさせて下さったのは株式会社スティングレイの岩本克也社長です。
映画ファンならどなたでもご存知であろう映画データベースallcinema オンラインを運営する傍ら、allcinema SELECTIONというレーベルでレアモノDVD&BDをリリースしていらっしゃる誠に奇特なお方です。
http://www.allcinema.net/dvd/
岩本社長はザ・グリソムギャング「復讐捜査線」上映時にゲストでお越し頂き、それ以来のお付き合いとなりますが、過去DVDリリースの中で、一本だけ直輸入35ミリプリントからテレシネした作品があり、そのプリントがまだあるとのお話を伺いました。
それが「ファイナル・オプション」だったわけです。
日本未公開作品の35ミリプリントをそのまま寝かせておくのはあまりにも勿体ない!と思い、劇場上映権のみ取得し、スティングレイさんからそのフィルムをお借りして日本劇場初公開にこぎ着けることが出来ました。
かれこれ10年近く前のプリントゆえ退色などの劣化が心配でしたが、保存管理が行き届いていたおかげで状態はすこぶる良く、これなら封切りを謳っても問題なしの結論に至りました。
そういうわけで、岩本社長には感謝してもしきれない恩義を感じています。
ただ、「ファイナル・オプション」を上映するための難関は実はこの後にあり、それが先だって書いた字幕投影だったのです。
他にも色々ありますが、次回は宣伝デザインについてお話するつもりです。
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